鍋料理を取り分けるときに気を付けること

鍋料理を取り分けるときに気を付けること

居酒屋へ行くと大皿に料理が取り分けられて、
それをみんなで取り分けて食べるスタイルが多くのお店の定番です。

 

その取り分けをするのは店員さんだったりもしますが、
お客自らが取りわけるケースの方が多いのです。

 

鍋料理も一人分が運ばれてくるのではなく、
大きな鍋で運ばれてきてそれをみんなで分け合います。

 

この時に気が利いていると思われたくて
率先してみんなの分を取り分ける方がいます。
取り分けてもらって素直にうれしいと感じる方もいるのですが、
中にはそれを迷惑に感じている方もいるのです。

 

しかし自分のために料理や鍋を取り分けてくれた手前、
あまり嫌な顔をするわけにはいきません。
ましてお替りを勝手に入れられてしまうと、
さらに不快な気分にさせてしまうかもしれないのです。

 

それは好みと食べたい量が人によって違うからです。
特に鍋料理はいろいろな具材が入っていますので、
時には苦手な具材が使われている鍋が出てくることがあります。

 

できればあまり食べたくないなと思っていた食材がたっぷりと入れられていると、
とてもナーバスな気分になってしまうでしょう。
大人ですからあまり好き嫌いを言うのも恥ずかしいと思って、口に出せないのですし、
残すのも悪いので我慢して食べる方もいるでしょう。

 

それに加えてお替りまで勝手に入れられてしまうと、
余計に嫌な気持ちになってしまうのです。
またお腹いっぱいであるのにもかかわらず、
頼んでいないのに勝手にお替りを盛りつけられても嫌な気持ちになります。
他人の鍋をよそるときは欲しい具材を聞いてあげる、適量を聞くのがマナーです。