鍋、大皿料理を取り分けるときの箸マナー

鍋、大皿料理を取り分けるときの箸マナー

冬の居酒屋メニューの定番といえば鍋料理です。
 
鍋料理は冷えた体を温めてくれるだけでなく、
一緒に食べる人との距離も近づけてくれます。

 

また鍋料理は味付けや入れる具材によって幾通りもの味が楽しめるため、
自宅で食べるだけでなく居酒屋でも食べる機会が多くなります。

 

居酒屋で鍋を食べるときですが、
マナーが存在することをご存知でしょうか。

 

実は気を遣ってやっていたことが、
マナー違反になっていることもあるのです。

 

これからも楽しくみんなで鍋を食べるためにも、
今のうちに鍋のマナーについてしっかりと理解をしておくことをおすすめします。

 

飲み会などで大勢の人が集まって一つの料理を食べるときに、
自分の使っているお箸で大皿料理や鍋料理をつまむのは
不衛生だと考えてしまいます。
そこで逆さ箸で料理をとる方が多く見られます。

 

しかしよく考えてみましょう。
逆さ箸をしてちょうど食品が触れている部分は
今まであなたが手で持っていた部分です。
そこにはあなたの手垢がたくさんついているのです。
それを使って食品をとっても不衛生だと思いませんか。
鍋を食べるときも同じです。

 

こういう時は自分が使っているお箸を使うのではなく、
鍋を作るときや大皿料理に取り付けられている菜箸やお玉を使って
料理を取り分けるのが正しいマナーです。

 

また鍋でもう一つやっていけないのが、食材を探すことです。
鍋の具材は人それぞれ好みがありますので
自分の食べたい具材を探そうと試みるでしょう。
その具材が見つからないと鍋の中をぐるぐるとかき混ぜて具材を探そうとします。
それを見ている周りの人は良い気分はしないはずです。